教育推進プログラム「心理学的法曹実務教育プログラムの構築」主催
ミニ・シンポジウム「民事紛争とADR−よりよいADRの条件」
このミニ・シンポジウムは、法科大学院の社会貢献活動の一環といたしまして、法科大学院生、教職員及び一般市民を対象として、ADRを広く周知すると共に、よりよい、人に優しいADRの将来像を探ることを目的としております。
第1部として、紛争調停理論に精通しておられる九州大学法科大学院教授のレビン小林久子教授より「紛争解決プロセスにおける承認理論」についてご講演をいただきます。これに引き続きまして、第2部として、「民事紛争とADR−よりよいADRの条件」と題しまして、仙台における4つのADRに携わっておられる諸先生方をパネリストとしたパネル・ディスカッションを行います。
日 時 | 平成20年11月8日(土)13時30分〜16時 |
場 所 | 東北大学(片平キャンパス)さくらホール |
対 象 | 学生、教職員、一般 (事前に申込等は必要ございません。) |
|